『スタンフォード式 最高の睡眠』 / 著 西野精治

突然ですが、みなさんは夜に安眠できているでしょうか?

しっかりと熟睡して、朝に目覚めたときには気分すっきり。

日中に疲れたり、集中力がなくなることもなく、元気にやりたいことに勤しむことができるような日々をお過ごしですか?

 

「寝るのにも体力がいる」と30代の頭頃に50代の友人から言われて、当時はピンときませんでした。

20代から30代半ば頃までの私は、体力気力ともに超充実していて、朝まで仕事し続けることもしばしば……。

すっかり明るくなったあとでも電池が切れると即熟睡して、充分に疲れがとれるまで途中で目を覚ますこともありませんでした。

それがだんだん朝まで起きていることがしんどくなってきて、徹夜はせずに疲れたら眠って、起きてから再開するという方式に切り替わりました。

それが近年では身体が疲れているから早めに眠りたいのに、布団に潜り込んでもなかなか寝付けず、ちょっとした気配や物音でも目が覚めてしまうという感じに変わってきました。

いまや「しっかりと眠る環境を確保して、充分に寝た!という充足感を得る」というのは私の日常にとって欠かすことのできない、そして重要なミッションです!!

 

若い頃は硬い床だろうが、外のベンチだろうが、どこでも眠れたものですが、今は身体にフィットする寝心地の良いマットレスを完備して、心地よい熟睡に備えます。

高反発の方が私には合っているらしく身体がラクなのですが、それに枕はどうする? 肌掛けの布団は? 毛布は?と、季節に合わせてベストに心地よい組み合わせを常に探求。

そんなわけで本書は「眠りにまったく問題なし!」という人にとっては無用のものですが、すこしでも眠りに快適さを求めている人、熟睡しにくくなったという人、起きたときに眠り足りない気がする…という人は読んでおいて損はないかもしれません。

本書で提唱されているのは眠りの量ではなく、質を向上させること。

特に眠りにとって大事なことは「眠り始めの最初の90分」だそうで、くり返しその大事さと、そのための方法が強調されています。

確かに体験的にも寝入りばながスムーズな時ほど「よく寝た!」という実感がありますね。

以前にご紹介した「自分を愛して!」や「医者も知らないホルモン・バランス」など、人生の経過と共にやってくる健康の悩みについては、対処法をいろいろと持っておくと、より健やかな毎日を過ごせるのではないかと思います。

スタンフォード式 最高の睡眠

スタンフォード式 最高の睡眠
著 西野精治
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