空海から教えてもらったこと②

高野山ネタが続きます。

わたしは高野山に行ったとき、夜の奥の院に行くのが日課だと書きました。

夜の奥の院では、より空海のエネルギーと繋がれる気がするのです。きっとそれは、静かだから自分の内側と繋がりやすいということだと思うのですが。

わたしは、奥の院の一番奥の「空海がいらっしゃる」と言われているあたりで、よく質問をします。

空海がいらっしゃる場所には、わたしたちは入れませんので、外から空海に質問をします。

ある夜「わたしのご先祖さまたちが、わたしにいま伝えたいことって何かありますか」と聞きました。

というのも、そもそも奥の院はお墓です。

たっくさんのお墓がずらっと並んでいる墓地です。なので、夜の奥の院は、最強の肝試しエリアです(笑)

 

歴代の戦国武将たちのお墓がたくさんあります。ほぉー⁉ ︎この人とこの人のお墓が、この並びにあるって凄いね‼︎ っていうお墓があります。

きっと歴史好きな人にとっては、この墓地を歩くだけでたまらないでしょう。

わたしは初めて訪れたときに「北條家」のお墓をみつけて、供養をしてもらいました。

そのとき「わたしが、先祖にできることがあって、それができてよかった」という嬉しさが込み上げてきたのを覚えています。

 

わたしの北條の「條」の字は、旧字です。いまは、ほとんど「条」が使われていますが、うちは條のままです。

北條家のお墓もあるので、上に書いた質問を空海にしたのだと思います。

 

 

空海は「あなたは、ひとつ勘違いしていることがある。先祖たちは上にいると思っているかもしれないが、下にいる」と言われました。

そのときに浮かんできた映像が、家系図です。家系図は上から描かれていますね。それが逆だと空海が言いました。下から家系図はできているのだと。

だから、あなたを先祖たちが下で支えているのだと言いました。先祖たちの支えがあって、あなたはいまここにいる。その土台となっている先祖たちの一番上にあなたがいるのだと空海は言いました。

それを感じて、涙。

そうなのか、先祖たちは上で見守ってくれていると思っていたけれど、下で支えてくれているのか。

上ばかり意識してきた。下に意識を向けていなかった。

上からも見守ってくれているでしょうけど、下でも支えてくれている。なんてありがたいことなんだろう。

家系図の一番上に自分がいて、全先祖がそれを支えてくれていると思うと感謝しかありません。

夜の奥の院の一番奥で、空海とするおしゃべりは、わたしにとって宝ものの時間です。

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