花の御寺・長谷寺へ行こう

奈良の長谷寺をご存知でしょうか?

西国巡礼の札所でもあり、関西にお住まいの方には馴染み深いと思われますが、関東の方は長谷寺というと鎌倉の大仏を思い浮かべることが多いかもしれません。

奈良の長谷寺は桜井市初瀬にあります。大阪からは近鉄で1時間ちょっと、奈良からだと40分ぐらいでしょうか。

創建は奈良時代。枕草子や源氏物語にも登場する、古式ゆかしいお寺です。

花の御寺と呼ばれるのは、1年中を通して季節の花が彩っているからですが、特に牡丹の花が有名で、それはそれは非常に美しく境内に色を添えます。

長谷寺で牡丹を育てるようになったのは1000年以上前といいますから、年季が違いますよね(笑) 

これまた1000年前に造営された「登廊」の美しさが、長谷寺の景観美をグッと高めていますが、牡丹の時期になると、この登廊の両端に花が添えられます。美しいですね。

こちらのお寺には高さ10mにも及ぶ観音さまがいらっしゃいます。関西の観音信仰の中心に位置づけられているのですね。撮影禁止なので写真はありませんが、本当に迫力があって美しく、素敵なので、ぜひ生でご覧になってください。

春と秋の特別拝観の時期は、特別に観音さまのおみ足に触れてお参りすることができます。

これね、いいです(笑) 長い歳月を多くの人の救済の祈りを一身に受け止められた観音さまを感じることができます。ぜひ、お出かけしてご縁をいただいてください。

※画像は公式HPからお借りしました

そして徳川幕府によって造営された国宝の本堂が本当に素晴らしいです。

舞台造りの観音堂であり、正面には「大悲閣」と書かれています。「大悲閣」とは「大いなる慈悲」をもたらす観世音菩薩を安置した「仏閣」ですね。

舞台造りとなっているのですが、この舞台からの眺めが本当にすばらしいです。初瀬の山並みを一望できて、とても清々しく、緑の青さや空気の清浄さに癒やされます。

境内には他にも大黒堂や五重塔、本長谷寺などや奥の院などもあり、時間をかけてゆっくりめぐると、とても気持ちいい場所です。

休憩所からもあたりを一望できるので、瞑想がてら、休んでもいいですね。

花の御寺・長谷寺へぜひ、お出かけください。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
旅の記録
小泉 マーリをフォローする
宇宙図書館 No.9
タイトルとURLをコピーしました