青森の旅① 岩木山で瞑想

私は母親が岩手県水沢の人なので、子どもの頃から水沢とその周辺にはとても馴染みがあります。時々足を伸ばして仙台、秋田あたりにも遊びに行くのですが、その一方でほとんど縁がないのが青森。盛岡から近い八戸あたりは何度か行ったことがあるのですが、弘前方面の中心地には先日はじめて行ってきました。

青森の旅の目的のひとつが「岩木山で瞑想すること」でした。

青森空港からレンタカーで岩木山へ向かいます。今回は岩木山スカイラインを使って一気に八合目まで登りました。 このスカイラインのおかげで麓から15分程度で八合目まで行くことができます。その道程はいろは坂もびっくりの69個のカーブ。googleマップで見ても、なかなか険しいです(笑)

他に通行している車がいなかったので悠々でしたが、ハイシーズンはかなりの渋滞になることもありそうです。

いわずと知れた岩木山は青森県最高峰で標高1,625m。古くから山岳信仰の対象とされた山で、いまでも旧暦8月1日のお山参詣の日には大勢の人たちが山頂からご来光を拝みます。

八合目駐車場からでも見晴らしは抜群。白神山地や日本海まで見渡すことができて、感動です。しばし、壮大な自然に圧倒されましょう。

ここからリフトに乗って、簡単に九合目まで登ることができます。が、私が行ったタイミングではリフトは休止中。目的が「岩木山で瞑想」なので、登山道から山中へ入ってみることにしました。

途中で見晴らしが良く、座るのにちょうどいい岩でもあれば、そこに腰かけて……と思ったのですが、そんなことを許してくれないような、なかなかの山道です(笑)

しかも私は登山するつもりがなかったので、オシャレパンツにタウンスニーカー。弘前のレストランでランチしたままの格好です。裾がワイドなものだから、岩を登りにくいったら、ありゃしない(笑)

ちょろっと山に入って、そのあたりで……という目論見が、延々と30分ぐらい歩いて、九合目に辿り着きました。半端なく、気持ちいい!!

背後の火口跡には雪が残っています。山の爽やかな空気が、疲れた身体を癒やしてくれるのを感じながら、適当な岩場に腰かけて、瞑想することにしました。

ここから山頂まで25分とありましたが、登山準備もないし、なかなか険しい感じだったので、ここで充分です。自然のなかでたっぷりと深呼吸しながら、瞑想することができました。

山ではほんの数人の登山客とすれ違った程度で、ほとんど人の気配がなく、大自然の息吹に全身が満たされて、私自身の精神もどこまでも広がっていくような気がしました。控えめに言って、最高です。

またすぐにでも行きたい気持ちですが、次はもうちょっと歩きやすい靴と、足さばきの良いパンツで行こうと思います(笑)

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旅の記録
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