既成概念を壊せ‼︎ 長崎のあんでるせん

超能力、UFO、ESPカード、超常現象といったものに興味がある人ならきっとご存知。
雑誌ムー好きにはたまりませんな。

 

長崎県の四次元パーラー「あんでるせん」のお話です。20歳くらいのころ、友人たちと宮崎から行っていました。

「あんでるせん」のオーナー久村さん。すごいんですよ‼︎
それはそれはビックリさせられます‼︎

何度行っても、驚きと興奮の連続。当時、20歳くらいですから、テンション高い高い‼︎
長崎から宮崎に帰る車のなかは、興奮冷めやらぬ……と、突然書かれてもなんのことか分からないですよね。

長崎県にある「あんでるせん」は、知る人ぞ知る、すごい手品を見せてくれる喫茶店です。
わたしは、超能力だと思っているのですが、久村さんは手品とおっしゃいます。

完全予約制ですので、電話で予約して行ってくださいね。
喫茶店なので、まず食事したりお茶をして過ごします。

 

でも、ここに来ている全員の目的は、お茶することでも食事することでもありません。食後のショーを目当てにはるばる集まっています。

食事が済むカウンター越しに、久村さんによるショーがスタート。
カウンター席に座れたら、すごくラッキーです。

わたしが行ったときのことです。
わたしは、一番前のまんなかの席でした。
この席は、間近で見られるのと、色々あててもらえるので最高です。

 

「500円玉を持っていたら貸してもらえますか?」と久村さんに言われました。

わたしは、何度も行ってますので、なにが必要かを知っています。
事前に準備しておき、言われたらサッと取り出します。

わたしが出した500円玉を久村さんは自分の手の平に乗せ「この500円玉をクッキーだと思ってみますね」と言い、もう片方の手の平で、500円玉をパンと叩きました。

なんと⁉︎ ︎500円玉が何枚かに割れているではないか。

「500円玉だと思うと割れないけれど、クッキーだと思えばこの通り‼︎」と久村さん。
イメージを変えれば、こうなるんだよと言います。初っ端からみんな釘付け。

久村さんが「このマッチ箱に、爪楊枝を刺してもらえますか?」とわたしに言いました。
そんなの簡単とばかりに、スーッと刺しました。

 

「では、このマッチ箱を持ってもらえますか?」と渡されてビックリ⁈

お、お、重い……。

周りの人たちも息を飲んで、こっちを見ています。

「開けてみてください」と言われ、マッチ箱をスッと開けたわたしは唖然……。
周りもオーーー⁈と声をあげた。

なかには、真鍮のかたまりが‼
わたしが、さっき爪楊枝をさして、箱を貫いたあの箱に真鍮が入っていたのです。

ビックリしすぎて、声の出ないわたしに、追い討ちをかけてきます。
「もう一度、爪楊枝をさしてみてください」と久村さん。

なにを言っているんだ、ムリだよ、ムリに決まっているじゃないか。
もちろん爪楊枝でマッチ箱を貫くことはできません。

それを見て久村さんが「これが人間の意識です」と言いました。

鳥肌、もう鳥肌。

トリックがあるのかないのかは分からないですよ。久村さんが言うように手品かもしれないし、ほんとのところはよく分かりません。

手品だとしてもすごい。でももっとすごいのは、久村さんが放った言葉。

「これが、人間の意識なんです」と。
人間は、なにをどう意識するか……だと。

空のマッチ箱と思えば、爪楊枝を刺すことができるけれど、真鍮のかたまりを見た瞬間、爪楊枝は、もう刺せなくなる。

ムリ!と思った瞬間、それはムリになる。

さっき出来ていたとしても……「これが人間の意識です」と意識の話をしてくれました。

久村さんが喫茶店をやっている目的は、これなのだと感じました。

手品を見せることが目的ではなく、手品を通して、人の意識を変え、進化させること。
人がもともと持つ能力は、もっともっとすごいものなのだと伝えること。

1時間くらいのショーですが、次々に鳥肌ものを見せてくれます。

わたしが体験したことを全部書くと、みなさんが行ったときに面白さが半減するといけないので、これくらいでやめておきましょう(笑)

 

【四次元パーラーあんでる船】
住所 長崎県東彼杵郡川棚町栄町2
TEL 0956-82-2375
営業時間 11:00〜17:00
※電話での完全予約制、2ヶ月前の1日から予約開始。
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