戸隠の旅① 五社めぐり

東京から新幹線で1時間半で長野へ。
長野駅からは車やバスで1時間弱で戸隠です。

緑あふれる神秘の宝庫・戸隠へのアクセスは、意外と簡単でスピーディー。
東京からだと朝に出発すれば、午前中から観光をしてランチを食べることもできてしまいます。

日帰りすることも可能ですが、わたしのオススメは一泊プラン。
オススメの宿は、このあとの記事でご紹介しますね。

戸隠神社

戸隠といえば、何といっても有名なのは戸隠神社ですよね。

神話には、天照大御神が姿を隠したあと、みんなで知恵を出し合って、天戸の外へひっぱり出したことが記されています。

アメノウズメの踊りにみんなが大笑いしている時に、そっと天照が姿を現すと、もう天戸の中へ戻れないようにと、タヂカラオがぶん投げた天戸が落ちた場所が「戸隠山」になったという伝説の山。

古くから修験者の修業地であり、神話の舞台でもある信仰の山には、五つのお社があるので順番にめぐっていきましょう!!

戸隠神社

戸隠山をめざして最初に着くのが宝光社(ほうこうしゃ)です。

戸隠神社の中では最も標高の低いところに位置しますが、本殿までは270段あまりの石段を登る必要があります。

なかなか雰囲気があって素敵な神社。

天表春命(あめのうわはるのみこと)がお祀りされています。

あまり名前を聞いたことがない……という方もいるかと思いますが、戸隠神社の中社に祀られているオモイカネの子という神さまですね。オモイカネは天照の天の岩戸隠れのとき「こうやって天照を引っ張り出そう」と知恵を出した神さまですね。

 

ここから次の火之御子社(ひのみこしゃ)までは神道(かんみち)を歩いて15分ほど。

車で移動しても良いですが、戸隠の自然はとても気持ちいいので、時間にゆとりがあれば静かに瞑想的に歩くことをオススメします。

戸隠神社

火之御子社は小ぢんまりとしていますが、アメノウズメをまつる心地良い神社です。
参拝客が少ないのでゆっくりお参りできます。

ここの夫婦杉は見事なので、ぜひ、そのパワーを感じてくださいね。

戸隠神社

更にここから戸隠神社の中社(ちゅうしゃ)まで歩くこともできます。

15分ぐらいですから、お天気が良ければ歩いていきましょう。

木には、人間のエネルギーを活性させる働きがありますね。

戸隠では自然のなかをたくさん歩いてパワフルになりましょう。

戸隠神社

中社は戸隠観光の中心的な場所であり、周辺にお土産屋さんや食事処もいろいろあります。
知恵の神オモイカネを祀る中社も、とても素敵な赴きのある神社。

本殿の脇に小さな滝も流れています。
境内に水が流れている神社は気持ちいいですね~。

戸隠神社

中社でのお参りが済んだら、いよいよ戸隠神社のハイライト・奥社(おくしゃ)へ。

中社からは歩いて20分ほどですが、ここはバスに乗ってもいいかもしれません。

中社のすぐ前から、奥社行きのバスが出ていますが、1時間に1本ほどなので、中社でお参りする前に時間を確認しておきましょう。

バスだと7~8分で奥社入口へ着きます。

奥社の入口から、奥社までは歩いて30分ほど。
車の通行は不可なので、誰もが歩いて、お参りに行くしかありません。

お参りを含めて、往復1時間半ほどの行程ですが、それはそれはすばらしい杉並木に心がはずむ道のりとなるでしょう。

ぜひ時間と自然が育てた地球の神秘をじっくりと前進で味わいながら歩いて下さいね。

戸隠神社

朝の方が参拝客が少ないので、早朝からお出かけの場合は、ここまでご紹介した行程を逆順に、まず一気に奥社入口までバスか車で向かって、そこから中社、火之御子社、宝光社と降りるルートの方が快適にまわれるかもしれません。

戸隠神社

ハッとするほど、鮮やかで美しい随神門を抜けて、更に杉並木の参道を進み続けると、奥社と九頭龍社(くずりゅうしゃ)が待っています。
奥社にはタヂカラオ、九頭龍社には九頭龍大神がそれぞれ、祀られています。

戸隠神社

ここではぜひ、おみくじをひいてみましょう!!

戸隠神社では中社と奥社にのみ、おみくじがありますが、どちらも数え年を伝えると宮司さんが祝詞をあげてから代わりに引いてくれます。まさにご神託。

たっぷりと歩いてまわる行程ですが、大杉のパワーが助けてくれるからか、不思議と気力が満ちる戸隠の旅路です。

これだけでは終わらない戸隠の魅力を次回もお伝えします。

戸隠神社

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