世界でここだけ‼ 服部植物研究所

宮崎県日南市の飫肥にある「服部植物研究所」は、わたしのオススメの場所。

なんと⁉ 世界で唯一のコケ専門研究所

宮崎に住んでいながら、そんなにすごい研究所が、宮崎県日南市の飫肥にあるなんて数年前までまったく知りませんでした。

宮崎市内から飫肥までは、車で1時間20分くらい南下します。天気のいい日のドライブに最高の日南海岸を走ります。

広くて青い空と海に「やっぱり太平洋はいいな〜!」と、言いたくなるでしょう。

日南市飫肥は城下町。飫肥城の近くに「服部植物研究所」はあります。
1946年(昭和21)年に服部新佐博士によって設立されたとのこと。

服部植物研究所

味のある素敵な建物!
コケは、もちろんのこと、こちらの建物もよく見て欲しいのです。今では、なかなか見ることが少なくなった趣のある床やガラス。とっても美しいのでぜひ見てみてくださいね。

服部植物研究所

表札も素敵です。
こちらか入ります。

服部植物研究所

こちらは、世界中のコケ研究者たちが集まる場所なんですよ。

服部植物研究所

見学料は、なんと無料。しかも休館日は、年末年始とお盆の期間だけだというではありませんか。館内には、コケや資料が展示されていて、自由に見ることができます。

服部植物研究所

何種類ものコケが展示されています。顕微鏡や虫眼鏡を使って観察しましょう。

服部植物研究所

乾燥してカラカラのコケに、霧吹きでシュッシュッと水をかけると、水分を含んで、コケがムクムクと開いて復活するのです。

コケは乾燥しても枯れないのだそう。
乾燥すると眠りに入るって知ってましたか? そしてまた水を含むと起きるのだと。

コケすごい‼︎
そして、これ!写真の一番右の名前を見てください。

服部植物研究所

「何者門者苔」(ナンジャモンジャゴケ)
発見されたときに、これはシダなのか?コケなのか?藻類なのか?
「これはいったいなんじゃもんじゃ?」となったのだそうです。
それがそのまま名前になったという。

いろいろな種類のコケを見たり、生態を知ると、人間はコケから学ぶことが、いろいろとありそうだぞと感じました。

スタッフの方に質問すると、親切丁寧に、コケについて面白い話をしてくれます。
ぜひ、質問してみてくださいね。

服部植物研究所

世界で唯一のコケ研究所。植物を研究している人は、訪れたい場所ですね。

興味がない人もここに来たら、知らなかったコケの不思議に、きっと興味がわくことでしょう。

【服部植物研究所】

宮崎県日南市飫肥6-1-26
TEL 0987-25-0110
営業時間 10:00 – 16:00
休館日 年末年始、お盆の期間
見学料 無料
https://hattorilab.org/

スポンサーリンク
スポンサーリンク
旅の記録
北條 真理をフォローする
宇宙図書館 No.9
タイトルとURLをコピーしました