『おはらい生活のススメ』 / 著 酒井げんき

現在、わたしたちを取り巻く世界は大変容の真っ最中。

これからもしばらくはコロナ禍は続いていくと思われます。

医療体制を崩壊させないように気を付けながら、しかし心地よく暮らしていきたいですね。

おうちにいる時間がどうしても長くなるし、だけど気分的にどうしてもスッキリしないということも多くなるな……と考えていたときに、思い出したのが、今日ご紹介する本です。

著者は出雲大社から正式に認められた講社(信仰する集まり)の社長さん。

日頃から神道の研究をなさって、お勉強会もひらかれているそうです。

そんな彼が、神道の学びから、わたしたちが日常生活のなかでできる、心地よく過ごすためのヒントが満載なのが、こちらの本。

お部屋を整えるヒントとしては、風水などもありますが、日頃から神社参拝が好きな方などには、違和感なく取り入れやすいのではないでしょうか。

とにかく、心身を心地よく整えるための、神道の知恵がとてもわかりやすい形で、たくさん紹介されています。

本書のはじまりに「おはらいとは、再び生命力をみなぎらせること」と書いてあります。

ですからコロナ禍において、心身ともに、すこし疲れている、緊張しているという人にはぴったり。

邪気とは何か、それをはらうにはどうすればいいか、そもそも日常的にどんなことを意識すればいいのかが、とてもわかりやすく書かれています。

 

本書に紹介されている、朝の日拝は、とてもオススメ。

朝一番に太陽を拝して、感謝しながら、燦々とした光を浴びるものですが、朝に太陽を浴びるのは、脳の幸福物質を放出させることにもなると、別のものでも読んだことがあります。

朝起きて、床を掃除して、日拝すると、すごくリフレッシュするし、夜も適度に眠くなるような気がします。私事ですが、いま前更年期で、ちゃんとそのあたりを調整しないと、眠りが浅くなってしまうので、意識してやるようにしているんです。

どんな服を着たらいいのかとか、物を上手に管理する方法、部屋をイヤシロチ(食物がよく育つような肥沃な地)に変える方法、新たなエネルギーやご縁が結ばれていく「むすび道」についてなど、興味深いトピックスが並んでいます。

そして最終章には「脳内の邪気をはらう」方法まで。

実はこれが一番、厄介なのかもしれないな~と思います。

自信のなさとか、思いグセ、みずから心配事を創り出してしまうような脳内の邪気。

それをどんな言葉や態度でおはらいできるのかが書かれています。

なかなかすべてを実践することはむずかしいかもしれませんが、その時々で必要なところを読み返したり、覚書したりするだけで、すこしずつ日常を心地よくしていくことができるのではないでしょうか!?

これからも続く、おうちライフを少しでも快適にするために、ぜひ、ご参考にどうぞ!!

おはらい生活のススメ

おはらい生活のススメ
酒井げんき
(Amazonへ)

スポンサーリンク
スポンサーリンク
本・映画
小泉 マーリをフォローする
宇宙図書館 No.9
タイトルとURLをコピーしました